入母屋
「入母屋」は「いりもや」と読みます。
入母屋屋根とは、上部が「切妻」になっていて、その四方に庇屋根を付けた屋根形状のこと。
この入母屋屋根を持つ建物を入母屋造りといい、地方によっては母屋、母屋造りとも言います。
日本建築の伝統的な屋根の形で、城や神社・仏閣などで多く見られるほか、個人邸にも採用されており、高級感が感じられるデザインです。
ただし施工技術が必要です。
隅棟と唐草の取合いを間違えると必ず
雨漏りします😣
換気棟を取付て完工です。
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