門の木戸の下端銅板巻き
無垢材の木戸が腐らない様に
銅板を巻きました。

木戸銅板巻きとは、木製の門や柱などの足元(根元)部分が雨水などによって腐食するのを防ぐため、銅板を巻き付けて保護する伝統的な建築補修方法、またはそのように処置された状態を指します。
目的と背景
腐食防止: 木材は湿気に弱く、特に地面に近い部分は雨水や土からの湿気で腐食しやすいです。銅板で覆うことで、木部を湿気から隔離し、腐食を防ぎます。
耐久性向上: 銅は非常に耐久性が高く、酸性雨や潮風などの過酷な環境でも劣化しにくいため、建物の寿命を延ばすのに役立ちます。
伝統技術: 神社仏閣や歴史的建造物の木の柱などでは、古くからこの方法が用いられてきました。
意匠性: 銅板は経年変化(酸化により赤橙色から褐色、最終的に美しい緑青色へと変化)を楽しむことができ、建物に趣深い風合いをもたらします。
特徴
高耐久: 適切に施工されれば60年以上の耐用年数が見込めます。
軽量: 銅板自体は非常に薄く(0.3〜0.5mm程度)、建物への負担が少ないです。
メンテナンスフリー: 銅板自体は塗装などのメンテナンスが基本的に不要です。
この「銅板巻き」は、木造建築の弱点を補い、長期にわたって建物を維持するための知恵として、現代でも門や玄関ポーチの柱などの補修・補強に用いられています。

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